2018年5月結成

NOMUと前田彩水による演劇ユニット。

舞台芸術学院の先輩、後輩という関係だが、12期も違う為在学中に面識はなく

現在もあまり本人たちにその自覚はない。

日常の風景を切り取った会話劇をベースとした作品を得意とする。

埼玉県富士見市を拠点として活動中。

 

2021年11月新メンバー加入

女優として藤乃、制作として鈴木あすかを新メンバーに迎え4人体制となる

 

2022年7月ラジオ番組スタート

地域コミュニティFMラジオ局「発するFM」にて

『少年サイクルのレディオサイクル』がスタート。

毎週金曜日21時～オンエア中

【活動の記録】

2018年5月

活動開始

鶴瀬駅のパン屋リトルマーメイドで雑談中に偶然そんな話になりユニット結成。

 

2018年6月

旗揚げ前公演「あの時の夢」

＠鶴瀬公民館 第三集会室

結成前に色々あって稽古をしていた

企画の公演。結果、旗揚げ前公演という

謎の企画に。

 

2018年8月

『市民演劇の集い』参加。

「あの時の夢」再演　＠鶴瀬公民館ホール

公民館の方に声をかけて頂き参加しました。

 

2018年11月

旗揚げ公演「ただいまを待って」

＠江古田　兎亭

ようやく旗揚げ公演。過去最多の座組で年齢層も幅広かったですが、無事に終演。

 

2019年1月

番外公演｢ONE ON ONE｣

@江古田  兔亭

NOMUとゲスト作家が今書きたい本を書いて上演する企画。短編6つを上演。

 

2019年6月

第2回本公演「ハミングバードへようこそ！」

＠演劇フリースペース・サブテレニアン

初の小劇場での公演。初の6ステージ。初めてばかりでしたが好評のうちに終演。

 

2019年8月

『市民演劇の集い』参加。

「ハラスメント撲滅委員会」

＠鶴瀬公民館ホール

12分のコントを上演。演劇なのかコントなのか？

 

2019年8月

幼稚園公演『ふしぎ図書館』

富士見市内の幼稚園で公演を行いました。

以前から継続している活動ですが

少年cycleとしては初の幼稚園公演。

 

2019年9月

立体映画館「えんげきのたいばん」参加

＠上井草　エリア543

1月の「ONE ON ONE」で好評だったコント

「横浜ガールズ」の再演。

 

2019年12月

｢いつかきっと君のように｣

@多機能型事業所え～る

福祉施設での無料公演。初めてのチャレンジでしたが無事に終演。

 

2020年２月

幼稚園公演『みかん堂の冒険』

富士見市内の幼稚園で公演を行いました。

 

2020年10月31日～11月1日

第3回本公演『かくありき！』

＠鶴瀬公民館ホール

イチナナライブが生んだ奇跡の公演。

人生初観劇という方が多く、演劇を知ってもらう活動と

しては過去一番の成果だったように思えます。

 

2021年9月24日～25日

岡山公演『Regret Girl』

＠岡山ブルーブルース

初の地方公演。色々と反省が残る公演でした。

自分達に足りない部分を強く認識。

帰京直後から課題解決に向け動きました。

 

2021年12月5日

『市民演劇の集い』参加。

「またね」

＠鶴瀬公民館ホール

少年cycleとして「またね」を上演。

初の試みとして出演団体合同演目の作・演出をNOMUが

行いました。来年もやるみたいです・・・

 

 2022年5月19日～22日

第4回本公演『夜明けの華』

＠池袋木星劇場

久しぶりに都内の劇場で公演を行いました。

2つの時代が交差しつつ殺陣もやるという事で

過去で最も稽古が大変な公演だったと思います。

そのかいあって？各回ほぼ満席という有難い状況でした。

少年cycle4周年＆メンバーが4人になって初の公演。

色んな意味で忘れられない公演になりました。

 

2022年7月

地域コミュニティFMラジオ局「発するFM」にて

毎週金曜日21時～21時30分

「少年サイクルのレディオサイクル」がスタート

まさかラジオ番組を担当する事になるとは思いませんでした。

 

2022年10月22日

富士見ふるさと祭りのステージに出演

ハラスメント撲滅委員会（2人バージョン）を上演。

 

2022年11月19日～20日

第5回本公演『あなたが教えてくれたこと』

＠鶴瀬公民館ホール

少年cycle結成前に上演した演目の再演。

再演といいながらも脚本の半分以上を書き直しており

ほぼほぼ新作公演。ラジオリスナーの方に来場頂いた事が

一番嬉しい出来事でした。

 

2022年12月11日

『市民演劇の集い』参加。

「スマートMAEDA」

＠鶴瀬公民館ホール

10分のコントです。

なぜかこういう作品の方が評判がいい。